雑木林ぞうきばやし のいきもの

さまざまな種類の木が生えている
雑木林ぞうきばやし は、いきものたちの 宝庫ほうこ
東京の 雑木林ぞうきばやし には、
どんないきものがいるかな?

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  • 外来種がいらいしゅ
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外来種がいらいしゅってなに?

春に出会えるいきもの

    鳥類 ちょうるい

    オオタカ

    大きさは50cmくらい、つばさを広げると110cmくらいになります。せなかはこいはい色、おなか側は白とはい色の波もようがあります。ハトやキジなどの鳥や、ウサギやネズミなどの小動物などをつかまえて食べます。

    植物 しょくぶつ

    キンラン

    雑木林(ぞうきばやし)の日当たりのよい場所に生える植物です。高さは30~50cm、大きいものだと70cmくらいになるものもあります。4~5月になると、黄色の花を上向きに3~12こつけます。

    植物 しょくぶつ

    ギンラン

    高さが10~30cmで、雑木林(ぞうきばやし)の日当たりのよい場所に生えます。4~5月になると、くきの先に白い花を1~15こつけます。花は全開しないで、半開きのままです。

    鳥類 ちょうるい

    シジュウカラ

    大きさは15cmくらい。ほほの部分が白く、むねにネクタイのような黒いもようがあります。春から夏はチョウやガの幼虫(ようちゅう)、秋から冬は木の実や種などをよく食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ニホンノウサギ

    大きさは50cmくらいで、茶色っぽい毛なみをした野生のうさぎです。植物の葉や芽、木の皮などを食べます。天敵(てんてき)が来ると、発達した後ろ足を使ってすばやくにげます。

    植物 しょくぶつ

    ニリンソウ

    高さは15〜25cm。春になると白い花をさかせる、春の山を代表する花のひとつです。1本のくきから2輪の花をつけることからこの名前がつけられましたが、花は1輪のことも3輪のこともあります。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ホンドタヌキ

    大きさは60cmくらい。雑食(ざっしょく)で、虫や鳥、ネズミなどのほかに、果物や木の実も食べます。夜行性(やこうせい)で、昼間はあなの中や木のかげで休んでいることが多いです。

    鳥類 ちょうるい

    メジロ

    大きさは12cmくらいで、体はあざやかな黄緑色をしています。目のまわりが白いことから、この名前が付けられました。つばきや梅などの花のみつを好んで食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    アライグマ

    北アメリカ原産の哺乳類(ほにゅうるい)で、「特定外来生物」に指定されています。ペットとしてかわれていたものが、すてられたりにげたりして野生化し、日本各地でふえています。果物、虫、カエルなど、なんでも食べます。

    鳥類 ちょうるい

    ガビチョウ

    中国が原産の鳥で、「特定外来生物」に指定されています。大きさは20~25cm、茶色い体で目のまわりに白ふちがあります。あまり高く飛ばず、地上を走り回って虫や果実を食べます。

夏に出会えるいきもの

    昆虫 こんちゅう

    アブラゼミ

    大きさは50~60mm。体は黒く、はねが茶色をしています。ほかのセミとちがって、はねが透(す)き通っていません。オスは、おなかをふるわせて「ジリジリジリ」となき、メスに求愛(きゅうあい)します。

    鳥類 ちょうるい

    オオタカ

    大きさは50cmくらい、つばさを広げると110cmくらいになります。せなかはこいはい色、おなか側は白とはい色の波もようがあります。ハトやキジなどの鳥や、ウサギやネズミなどの小動物などをつかまえて食べます。

    昆虫 こんちゅう

    オオムラサキ

    はねを広げた大きさで75~100mmある、大きめのチョウです。オスは前ばねの中心がきれいな青むらさき色をしています。メスはひと回り大きく、はね全体がこげ茶色をしています。

    昆虫 こんちゅう

    カブトムシ

    角をのぞいた大きさで32 ~ 53mm。角があるのはオスだけで、けんかをするときに角を使って相手をはねとばします。夜になるとクヌギなどの樹液(じゅえき)に集まります。

    植物 しょくぶつ

    キツネノカミソリ

    雑木林(ぞうきばやし)などのしめった場所に生える植物です。春になると葉を出し、夏のはじめに葉が黄色になってかれます。8月ごろになると、くきが30~50cmのびてオレンジ色の花がさきます。

    鳥類 ちょうるい

    シジュウカラ

    大きさは15cmくらい。ほほの部分が白く、むねにネクタイのような黒いもようがあります。春から夏はチョウやガの幼虫(ようちゅう)、秋から冬は木の実や種などをよく食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ニホンノウサギ

    大きさは50cmくらいで、茶色っぽい毛なみをした野生のうさぎです。植物の葉や芽、木の皮などを食べます。天敵(てんてき)が来ると、発達した後ろ足を使ってすばやくにげます。

    昆虫 こんちゅう

    ノコギリクワガタ

    大きさは26~74mm。先がギザギザしてはさみのようになっている角は、あごが発達したものです。昼夜を問わず、クヌギやコナラなどの樹液(じゅえき)をすっています。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ホンドタヌキ

    大きさは60cmくらい。雑食(ざっしょく)で、虫や鳥、ネズミなどのほかに、果物や木の実も食べます。夜行性(やこうせい)で、昼間はあなの中や木のかげで休んでいることが多いです。

    鳥類 ちょうるい

    メジロ

    大きさは12cmくらいで、体はあざやかな黄緑色をしています。目のまわりが白いことから、この名前が付けられました。つばきや梅などの花のみつを好んで食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    アライグマ

    北アメリカ原産の哺乳類(ほにゅうるい)で、「特定外来生物」に指定されています。ペットとしてかわれていたものが、すてられたりにげたりして野生化し、日本各地でふえています。果物、虫、カエルなど、なんでも食べます。

    鳥類 ちょうるい

    ガビチョウ

    中国が原産の鳥で、「特定外来生物」に指定されています。大きさは20~25cm、茶色い体で目のまわりに白ふちがあります。あまり高く飛ばず、地上を走り回って虫や果実を食べます。

秋に出会えるいきもの

    鳥類 ちょうるい

    オオタカ

    大きさは50cmくらい、つばさを広げると110cmくらいになります。せなかはこいはい色、おなか側は白とはい色の波もようがあります。ハトやキジなどの鳥や、ウサギやネズミなどの小動物などをつかまえて食べます。

    鳥類 ちょうるい

    シジュウカラ

    大きさは15cmくらい。ほほの部分が白く、むねにネクタイのような黒いもようがあります。春から夏はチョウやガの幼虫(ようちゅう)、秋から冬は木の実や種などをよく食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ニホンノウサギ

    大きさは50cmくらいで、茶色っぽい毛なみをした野生のうさぎです。植物の葉や芽、木の皮などを食べます。天敵(てんてき)が来ると、発達した後ろ足を使ってすばやくにげます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ホンドタヌキ

    大きさは60cmくらい。雑食(ざっしょく)で、虫や鳥、ネズミなどのほかに、果物や木の実も食べます。夜行性(やこうせい)で、昼間はあなの中や木のかげで休んでいることが多いです。

    鳥類 ちょうるい

    メジロ

    大きさは12cmくらいで、体はあざやかな黄緑色をしています。目のまわりが白いことから、この名前が付けられました。つばきや梅などの花のみつを好んで食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    アライグマ

    北アメリカ原産の哺乳類(ほにゅうるい)で、「特定外来生物」に指定されています。ペットとしてかわれていたものが、すてられたりにげたりして野生化し、日本各地でふえています。果物、虫、カエルなど、なんでも食べます。

    鳥類 ちょうるい

    ガビチョウ

    中国が原産の鳥で、「特定外来生物」に指定されています。大きさは20~25cm、茶色い体で目のまわりに白ふちがあります。あまり高く飛ばず、地上を走り回って虫や果実を食べます。

冬に出会えるいきもの

    鳥類 ちょうるい

    オオタカ

    大きさは50cmくらい、つばさを広げると110cmくらいになります。せなかはこいはい色、おなか側は白とはい色の波もようがあります。ハトやキジなどの鳥や、ウサギやネズミなどの小動物などをつかまえて食べます。

    鳥類 ちょうるい

    シジュウカラ

    大きさは15cmくらい。ほほの部分が白く、むねにネクタイのような黒いもようがあります。春から夏はチョウやガの幼虫(ようちゅう)、秋から冬は木の実や種などをよく食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ニホンノウサギ

    大きさは50cmくらいで、茶色っぽい毛なみをした野生のうさぎです。植物の葉や芽、木の皮などを食べます。天敵(てんてき)が来ると、発達した後ろ足を使ってすばやくにげます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    ホンドタヌキ

    大きさは60cmくらい。雑食(ざっしょく)で、虫や鳥、ネズミなどのほかに、果物や木の実も食べます。夜行性(やこうせい)で、昼間はあなの中や木のかげで休んでいることが多いです。

    鳥類 ちょうるい

    メジロ

    大きさは12cmくらいで、体はあざやかな黄緑色をしています。目のまわりが白いことから、この名前が付けられました。つばきや梅などの花のみつを好んで食べます。

    哺乳類 ほにゅうるい

    アライグマ

    北アメリカ原産の哺乳類(ほにゅうるい)で、「特定外来生物」に指定されています。ペットとしてかわれていたものが、すてられたりにげたりして野生化し、日本各地でふえています。果物、虫、カエルなど、なんでも食べます。

    鳥類 ちょうるい

    ガビチョウ

    中国が原産の鳥で、「特定外来生物」に指定されています。大きさは20~25cm、茶色い体で目のまわりに白ふちがあります。あまり高く飛ばず、地上を走り回って虫や果実を食べます。

その他の生息地