田んぼ・ 水辺みずべ のいきもの

田んぼや 水辺みずべ には、
水を好むいきものたちがたくさん!
水にすむいきものを
エサとする鳥もやってくるよ

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外来種がいらいしゅってなに?

春に出会えるいきもの

    両生類 りょうせいるい

    アズマヒキガエル

    大きさは40~160mm、せなかや側面に大小のイボがあるカエルです。移動(いどう)するときはピョンとはねず、のっそりと歩きます。乾燥(かんそう)に強いので、水辺から遠くはなれたところにいることもあります。

    昆虫 こんちゅう

    オオシオカラトンボ

    大きさは53~57mm。成虫のオスは頭が黒く、体がこい水色をしています。成虫のメスは体が黄色で黒いもようがあります。林にかこまれた田んぼや水辺を好みます。

    鳥類 ちょうるい

    カルガモ

    大きさは53~63cm。くちばしの先に黄色のもようがあり、「グェッグェッ」となきます。おもに草の葉やくき、種を食べます。水辺の近くの草むらややぶに巣を作り、10~12こくらいたまごを産みます。

    鳥類 ちょうるい

    カワセミ

    大きさは17cmくらい。くちばしが長く、魚取りにすぐれています。羽の色があざやかで、つやのある青い色から「飛ぶ宝石」ともよばれています。メスはくちばしの下が赤くなっています。

    甲殻類 こうかくるい

    サワガニ

    甲羅(こうら)の大きさが30mmくらいある、川にすむカニです。水のきれいな川にしかすめないので、水の良し悪しを決める指標(しひょう)になっています。

    植物 しょくぶつ

    スギナ(ツクシ)

    春になると田んぼや川の土手にはえるツクシは、「スギナ」というシダ植物の胞子(ほうし)を作る部分です。胞子(ほうし)を出したあとは、かれてしまいます。

    両生類 りょうせいるい

    タゴガエル

    大きさは30~60mm。体の色は赤茶色で、ほほからあごにかけて黒っぽい色をしています。繁殖期(はんしょくき)は、オスが「グーグー」とないてメスをよびます。メスは、岩のすきまや落葉の下にたまごを産みます。

    両生類 りょうせいるい

    トウキョウサンショウウオ

    大きさは8~13cm。丸みのある体に短い足をしています。2~4月ごろ、池や田んぼにたまごを産みます。捕獲(ほかく)されたり、アライグマやアメリカザリガニが食べたりして、数が少なくなっています。

    両生類 りょうせいるい

    ニホンアカガエル

    大きさは34~67mm。体は赤茶色で、せなかの左右に黄色のすじが入っています。ほかのカエルよりも早い1~3月にたまごを産みます。夏の間は山ですごし、すずしくになると田んぼや水辺にやってきます。

    爬虫類 はちゅうるい

    アカミミガメ

    外国から持ちこまれた外来種のカメで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。目のうしろにある赤いもようがあるのがとくちょうです。ペットとしてかわれたあとにすてられて、日本各地の池や沼でふえています。

    甲殻類 こうかくるい

    アメリカザリガニ

    アメリカから持ちこまれた外来種のザリガニで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。水中にいるものはなんでも食べてしまうため、アメリカザリガニがいるところは、いきものが少なくなってしまいます。

    植物 しょくぶつ

    キショウブ

    観賞用(かんしょうよう)として、明治時代にヨーロッパから日本へ持ちこまれた外来種です。高さは50~120cmで、浅い水辺に生えます。5~6月ごろに黄色の花がさきます。

    魚介類 ぎょかいるい

    ブルーギル

    1960年代に日本に持ちこまれた、北アメリカ原産の外来種です。大きさは20cmくらい、たてのしまもようがあります。なんでも食べてしまい、ほかのいきものに影響(えいきょう)があるため「特定外来生物」に指定されています。

夏に出会えるいきもの

    昆虫 こんちゅう

    アキアカネ

    大きさは33~46mm。夏はすずしい山ですごし、秋になるとオスは体が赤くなり、田んぼや水辺にやってきます。「赤とんぼ」とよばれているトンボのうちのひとつです。

    両生類 りょうせいるい

    アズマヒキガエル

    大きさは40~160mm、せなかや側面に大小のイボがあるカエルです。移動(いどう)するときはピョンとはねず、のっそりと歩きます。乾燥(かんそう)に強いので、水辺から遠くはなれたところにいることもあります。

    昆虫 こんちゅう

    オオシオカラトンボ

    大きさは53~57mm。成虫のオスは頭が黒く、体がこい水色をしています。成虫のメスは体が黄色で黒いもようがあります。林にかこまれた田んぼや水辺を好みます。

    鳥類 ちょうるい

    カルガモ

    大きさは53~63cm。くちばしの先に黄色のもようがあり、「グェッグェッ」となきます。おもに草の葉やくき、種を食べます。水辺の近くの草むらややぶに巣を作り、10~12こくらいたまごを産みます。

    鳥類 ちょうるい

    カワセミ

    大きさは17cmくらい。くちばしが長く、魚取りにすぐれています。羽の色があざやかで、つやのある青い色から「飛ぶ宝石」ともよばれています。メスはくちばしの下が赤くなっています。

    昆虫 こんちゅう

    コバネイナゴ

    大きさ25~35mmで、田んぼなどでよく見かけるイナゴです。イネを食べることから、「イネの害虫」ともよばれています。日本の一部の場所では、焼いたり佃煮(つくだに)にしたりと、調理して食べることもあります。

    甲殻類 こうかくるい

    サワガニ

    甲羅(こうら)の大きさが30mmくらいある、川にすむカニです。水のきれいな川にしかすめないので、水の良し悪しを決める指標(しひょう)になっています。

    両生類 りょうせいるい

    タゴガエル

    大きさは30~60mm。体の色は赤茶色で、ほほからあごにかけて黒っぽい色をしています。繁殖期(はんしょくき)は、オスが「グーグー」とないてメスをよびます。メスは、岩のすきまや落葉の下にたまごを産みます。

    両生類 りょうせいるい

    トウキョウサンショウウオ

    大きさは8~13cm。丸みのある体に短い足をしています。2~4月ごろ、池や田んぼにたまごを産みます。捕獲(ほかく)されたり、アライグマやアメリカザリガニが食べたりして、数が少なくなっています。

    両生類 りょうせいるい

    ニホンアカガエル

    大きさは34~67mm。体は赤茶色で、せなかの左右に黄色のすじが入っています。ほかのカエルよりも早い1~3月にたまごを産みます。夏の間は山ですごし、すずしくになると田んぼや水辺にやってきます。

    爬虫類 はちゅうるい

    アカミミガメ

    外国から持ちこまれた外来種のカメで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。目のうしろにある赤いもようがあるのがとくちょうです。ペットとしてかわれたあとにすてられて、日本各地の池や沼でふえています。

    甲殻類 こうかくるい

    アメリカザリガニ

    アメリカから持ちこまれた外来種のザリガニで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。水中にいるものはなんでも食べてしまうため、アメリカザリガニがいるところは、いきものが少なくなってしまいます。

    魚介類 ぎょかいるい

    ブルーギル

    1960年代に日本に持ちこまれた、北アメリカ原産の外来種です。大きさは20cmくらい、たてのしまもようがあります。なんでも食べてしまい、ほかのいきものに影響(えいきょう)があるため「特定外来生物」に指定されています。

秋に出会えるいきもの

    昆虫 こんちゅう

    アキアカネ

    大きさは33~46mm。夏はすずしい山ですごし、秋になるとオスは体が赤くなり、田んぼや水辺にやってきます。「赤とんぼ」とよばれているトンボのうちのひとつです。

    両生類 りょうせいるい

    アズマヒキガエル

    大きさは40~160mm、せなかや側面に大小のイボがあるカエルです。移動(いどう)するときはピョンとはねず、のっそりと歩きます。乾燥(かんそう)に強いので、水辺から遠くはなれたところにいることもあります。

    昆虫 こんちゅう

    オオシオカラトンボ

    大きさは53~57mm。成虫のオスは頭が黒く、体がこい水色をしています。成虫のメスは体が黄色で黒いもようがあります。林にかこまれた田んぼや水辺を好みます。

    鳥類 ちょうるい

    カルガモ

    大きさは53~63cm。くちばしの先に黄色のもようがあり、「グェッグェッ」となきます。おもに草の葉やくき、種を食べます。水辺の近くの草むらややぶに巣を作り、10~12こくらいたまごを産みます。

    鳥類 ちょうるい

    カワセミ

    大きさは17cmくらい。くちばしが長く、魚取りにすぐれています。羽の色があざやかで、つやのある青い色から「飛ぶ宝石」ともよばれています。メスはくちばしの下が赤くなっています。

    昆虫 こんちゅう

    コバネイナゴ

    大きさ25~35mmで、田んぼなどでよく見かけるイナゴです。イネを食べることから、「イネの害虫」ともよばれています。日本の一部の場所では、焼いたり佃煮(つくだに)にしたりと、調理して食べることもあります。

    甲殻類 こうかくるい

    サワガニ

    甲羅(こうら)の大きさが30mmくらいある、川にすむカニです。水のきれいな川にしかすめないので、水の良し悪しを決める指標(しひょう)になっています。

    両生類 りょうせいるい

    タゴガエル

    大きさは30~60mm。体の色は赤茶色で、ほほからあごにかけて黒っぽい色をしています。繁殖期(はんしょくき)は、オスが「グーグー」とないてメスをよびます。メスは、岩のすきまや落葉の下にたまごを産みます。

    爬虫類 はちゅうるい

    アカミミガメ

    外国から持ちこまれた外来種のカメで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。目のうしろにある赤いもようがあるのがとくちょうです。ペットとしてかわれたあとにすてられて、日本各地の池や沼でふえています。

    甲殻類 こうかくるい

    アメリカザリガニ

    アメリカから持ちこまれた外来種のザリガニで、「条件付(じょうけんつき)特定外来生物」に指定されています。水中にいるものはなんでも食べてしまうため、アメリカザリガニがいるところは、いきものが少なくなってしまいます。

    魚介類 ぎょかいるい

    ブルーギル

    1960年代に日本に持ちこまれた、北アメリカ原産の外来種です。大きさは20cmくらい、たてのしまもようがあります。なんでも食べてしまい、ほかのいきものに影響(えいきょう)があるため「特定外来生物」に指定されています。

冬に出会えるいきもの

    鳥類 ちょうるい

    カルガモ

    大きさは53~63cm。くちばしの先に黄色のもようがあり、「グェッグェッ」となきます。おもに草の葉やくき、種を食べます。水辺の近くの草むらややぶに巣を作り、10~12こくらいたまごを産みます。

    鳥類 ちょうるい

    カワセミ

    大きさは17cmくらい。くちばしが長く、魚取りにすぐれています。羽の色があざやかで、つやのある青い色から「飛ぶ宝石」ともよばれています。メスはくちばしの下が赤くなっています。

    両生類 りょうせいるい

    トウキョウサンショウウオ

    大きさは8~13cm。丸みのある体に短い足をしています。2~4月ごろ、池や田んぼにたまごを産みます。捕獲(ほかく)されたり、アライグマやアメリカザリガニが食べたりして、数が少なくなっています。

    両生類 りょうせいるい

    ニホンアカガエル

    大きさは34~67mm。体は赤茶色で、せなかの左右に黄色のすじが入っています。ほかのカエルよりも早い1~3月にたまごを産みます。夏の間は山ですごし、すずしくになると田んぼや水辺にやってきます。

    魚介類 ぎょかいるい

    ブルーギル

    1960年代に日本に持ちこまれた、北アメリカ原産の外来種です。大きさは20cmくらい、たてのしまもようがあります。なんでも食べてしまい、ほかのいきものに影響(えいきょう)があるため「特定外来生物」に指定されています。

その他の生息地